国立駅から徒歩2分にある健体手技療法、自律神経免疫治療、整体とはり・灸の「ゆったり健体院 みやけ」

コラム/院長の紹介

自分でできる治療

“冷え”予防&改善ストレッチ

2012年10月5日

「万病の元」を解消してほっこりライフを!

氷のように詰めたい手足、寒くて眠れない、貧血やめまい、内臓の病気など・・・。「冷えは万病の元」と言われます。そんな健康ライフの大敵"冷え"の主な原因の一つが「血行不全」。つまり血液不足と血行の溜りなのです。特に女性は生理やホルモンの変調による低血圧など、血行不全を生じさせやすい要因をかかえています。

そんな"冷え"への実用的な予防&改善策として、腰の椎間板の特性を改善するとともに、脊髄部分から出ている多くの神経の働きを活発にして全身に温かい血液を送り出す「腰回しエクササイズ」と、特に溜りやすい足先の血の巡りをスムーズにする「ツボ療法」をご紹介しましょう。

予防法1 腰回しエクササイズ

腰回しエクササイズ

  1. 息を吸い、足を肩幅に開いて立つ。この時、頭頂部と背骨を身体の軸と考える。
  2. 息を吐きながら軸を真っ直ぐに保ちつつ上体をゆっくり1秒くらいで右に旋回させる。その間上半身の力を抜き、身体の回転に腕の動きが自然についてくるようにする。
  3. 身体を回しきったら、1秒ほど静止した後、息を吸いながら最初の姿勢に戻す。
  4. 次に、今度は同様に身体を左に旋回させる。①~④のプロセスを体力に応じて5~10回ほど繰り返す。
  • Point!
    身体を回しきった時に、回転方向と反対側の足のかかとが見えるまで充分に腰を回転させるように心掛けましょう。

予防法2 ツボ療法「三陰交(さんいんこう)」

ツボ療法「三陰交(さんいんこう)昔から"冷え性のツボ"は「三陰交」といわれるほど有名なツボで、全身に血液を巡らせる効果があり、肩こり・腰痛・生理不順などにも有効です。

  1. 足の内側のくるぶしの高まりから、膝に向かって指4本分の距離のポイントの骨とアキレス腱の間(の骨の際)が「三陰交」のツボ。
  2. アキレス腱を親指と人差し指で挟むようにしてイラストの★マーク(三陰交)を5秒間ほどやや強めに押す。
  3. 「三陰交」の少し上から足先までを、ぬるま湯に20分程度浸けておく"足湯"も、とても効果的。
  • Point!
    くるぶしとアキレス腱の間には、「三陰交」の他にも身体を温めるツボがたくさんあるので、イラストのマーク部分をていねいに手指で押すと血行が良くなります。

「使い捨てカイロ」を利用したお手軽な冷え対策

年齢や身体の都合で運動がしづらい方でも手軽に取り組める冷え対策です。
寒い時に使い捨てカイロを使う人々は多いと思います。しかし適当に貼っていては実は効果は低いのです。
図のように首と腰のポイントに貼ると身体全体がポカポカと効果的に温まります。

「使い捨てカイロ」を利用したお手軽な冷え対策

首に貼るのは、肩にある大きな筋肉を効率良く温めて血行を良くするためと、首の少し下の肩甲骨の間にある「風門(ふうもん)」(風邪や寒さの浸入を防ぐツボ)や「肺兪(はいゆ)」(外気から身を守り肌を健康にするツボ)を温めるため。
腰に貼るのは、全身に血液を送っている「腹大動脈」を温めて血液の流れを活性化させるためです。

  • 首:首の付け根と脊髄の接合部
  • 腰:ウエストラインと脊髄が交わるポイントの数センチくらい下

長時間じっくりと身体を温められる「使い捨てカイロ」を上手に有効利用してください。

※低温やけどの危険がありますので、肌に直接貼ったり、就寝中に行うことはお止めください。

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